3/15の日常
とても充実した休日だった。
①イエスマン鑑賞
②人生がときめく片づけの魔法
まず、イエスマンについて
偏屈でNOマンな主人公が、ある胡散臭いセミナーで
イエスマンとなったことで人生が好転する話。
自分も思う
あの時イエスと言えてたら
うまくいかなかったとしても
経験値があがり人生がより豊かになったのではないかって
一番大事なことは、
「自ら考えてイエスということ。一歩踏み出す”勇気”をシンプルにすることの大切さ」と知った気がする。
イエスの基準もシンプルでいい。
「ときめくか、どうか」それだけ
そぎ落とすことも勇気。
繰返しみても飽きの来ない名作だね
②人生がときめく片づけの魔法
これは、人生を変える一冊なのかもしれない。。。
内容は、
① 「ときめく、ときめかない」の判断でものを捨てるか残すか判断
② 捨てることは悪いことではなく、感謝をして送りだすこと
③ 物には役割があって、過去と今のときめきを大事に
④ 特にプレゼントは、もらった時の喜びで十分な場合もある。
その後、役目がないのであれば「ありがとう」といって送り出す
⑤ タンスの奥に仕舞われていてなんとなくとっているものは
その役割をすでに全うしているのだから「ありがとう」と
送り出す。ものも、そうしてくれることを望んでいる。
⑥ 送り出した者たちは周りに回って自分の元へ帰ってくる。
だから、笑顔で送り出してあげることが正解
⑦ 今お世話になっているものには毎日感謝を伝えること。
そうか、過去大事にしてきた者たちが、周りに回って味方となって
守ってくれているのかもしれない。
思い出した
子供の頃、何か大きな事故に会いそうなとき
いつもキーホルダーやブレスレットといった身近なものが
身代わりとなって守ってくれていた。
大切なことを忘れるところだった。
侍さん、水晶、ティンク、、、他にもたくさん。
もしかしたら回ってまた俺のお気に入りのものとして
近くにいてくれているのかもしれない。
そう考えたらとても素敵なことだね。
セカスト、ブックオフに引き取ってもらってお見送り。
お気に入りの服も本もあったけど
また再会できることを楽しみにしているよ。
巡り巡った縁の奇遇に感謝を