ガッシュ2への思い

金色のガッシュ

 

自身の人生において

最も良い影響をもたらしてくれた漫画といって過言ではない

最高の作品。

 

学校からの帰り

終業と同時にランドセルさげて

友達と一緒にダッシュして家に帰ったら

ぎりぎりガッシュのOP「カサブタ」が流れ始める。

 

わくわくで

テレビの前にかじりつく。

 

翌日はガッシュの話題で持ち切り

学校では遊戯王がはやる中、ガッシュカードやってた自分が誇らしい←

 

アニメはガッシュの声優さんが途中抜けたあたりから

個人的に違和感があって不完全燃焼

もう一回ファウード編から再放送してほしい。

 

なんたって

バリーの「王をも殴れる男になった」と

フォルゴレの「カバさん」の話がアニメで見たい。

 

ガッシュ2を機にそういう動きを願う。

きっと当時小さかった私達の世代が

大人になって力をもち、動いてくれるはず。

シャーマンキングの恐山ルヴォワールのように。

 

ただ

ガッシュ2に対して、いささかの不安はある。

多分、その不安はとても美しく終わったガッシュ

今、大人となって感性が変わっている自分が続きを見たときに

色褪せているように感じてしまうことだと思う。

 

ブラゴとシェリーの別れ

王様になったガッシュと清磨の本を通した再会

あれを超えることを期待して良いのだろうか

 

いや、無粋か

それは期待すべきではない

魔物たちがパートナーと再会できる世界であれば

どんな内容であっても喜ぶことができる

特にウォンレイとリエンが再会できるなんて素敵よね。

 

もっとシンプルに

ガッシュと再会できることを心待ちにしよう

そこにはきっと、ガッシュにまたあわせてくれる

雷句先生への感謝しかきっとないと思う。

 

今の子供たちもガッシュをみて

同じ感動体験をしてほしいなあ。

 

うん

ここまできれいにかいててなんだけど

植木+みたいにならないことだけは切に願うww